家!家!!家ー!!!
なかなか入れる家が無ぁーい❗️
『あと一ヶ月で出てちょうだいね。
こっちも、次の人入れたいんやから、
あなた方がいたら、
できないでしょうが。』
と、言われている。
(ま、しゃーないですね。
私が自費で直した
ピカピカのトイレは、
⦅背負って⦆
出て行きます♬)
↑
これは、今の住んでいる家の所有物である
謎の小屋。
巷の
断捨離ブームに
真っ向勝負中❣️
、、、、って
ヤバイヤバイ、
もう6月になっちまった❗️
いろんな方たちが心配してくれて、
気にかけてくれて、
みんなみんな、
私らが新しく住める家を
集落の中に
探してくれている。
け.れ.ど...
山奥の田舎あるある〜〜〜♬
①人が住んでいなくても、
本家にはお仏壇があってさ、
年に一度親族が集まる日があるんやから
人には貸せるわけないねん。
ゴメンね〜
②荷物を置く家として使っているから
わざわざその荷物を片付けてまで
人に貸すのが
面倒やねん。
ゴメン、かんにんねぇ〜〜
③人に貸してもええんやけど、
水が出ない。
廃屋感がしすぎる。
無人やった時間が長すぎる。
から
貸されへんねん。
力になられんで、ゴメンやで〜〜
大体が
①〜③の理由に当てはまる。
こんなに
人があったかくて、
みんな親切で、
自然が豊かで
美味しいものもたくさんある
このステキな集落が
こーんなにも
よそ者が入る余地の無いところ
やったとは❗️❗️❗️
集落の方達、
大体が7、80代ですよ⁉️
こんなんゆーてたら、
あと10年も経てば、
いや、20年も経てば、
『そして....
誰も...
いなくなった』
ヤダーーー❗️❗️
ヤダーーーわ❗️❗️❗️
もちろん、
この場所に
こだわらなければ
確実に、住める家はある❗️
(もっと街中とか)
やけど、
ここにいる人たちが
私らは好きで、
大好きで、
学校も転校したくないし、
ここに居たい❣️
そう思って、
それを伝えるから、
いろんな人たちが
本当に一生懸命になってくれるけど、
なかなか、
なかなか。。。
いくつか候補がないわけではないので、
今日もまた一つ、
話を聞きに行く。
この地域では、
不動産屋より
地域で生まれ育った方達の力が
モノをいう。
だから私は
黙って待っている。
よそ者がゴソゴソ動くと、
みんな
気持ちが悪いのよ。
『家の中に、
知らねぇ男さいる❗️』
って言って、
お隣のばあさまが
金田一耕助の映画ばりに
アワアワ((((;゚Д゚)))))))てなって、
定位置のソファーを捨てて
キッチンに
スタコラと逃げこんでくるのを
ついこないだ
この目で見た。
いつもニコニコのばあさまが、
あんな風になるのかぁ。。
ちなみにその人、
数年前に同じ集落に
移住してきた人らしいけど、
自分から交流しよう❣️
って気持ちをもたないと
数年いたって
いないも同然
なんやと学ぶ。。
((((;゚Д゚)))))))←この顔文字が
あんなにぴったりな状況、
なかなか無い。。
家、欲しーなぁーって
思いながら、
鬱々としながら家にいると
こんなことになっている。。
そして
こうなる。