隣町へ引っ越す!!!
この家、最終日。
スクールバスまで走る娘。
三歳弟も、
それについて走る。
お隣のおばさんは、
今日も一緒にバス停まで行ってくれた。
『いい運動になるから!
好きでやってるから、
気にしないでー❣️』
って、
いつも笑顔で言いながら、
晴れの日も雨の日も、
子どもの足で
五分ほどかかるバス停まで
毎日一緒に歩いてくれた。
『ほっんと、
可愛くって仕方がない。
いなくなると、寂しくなる。』
本気で
言ってくれてるってことが、
私にも
本気で伝わる。。
雨雨続きで、
どうなることかと
気を揉みまくって、
荷造りしながら家の中で
軽く発狂しかけていた私💦
どういう訳か分からないけれど、
私にとって
引越しは本当に
不安との戦い。。
荷物が全部車に乗るか?とか
新しい家に入らなかったらどうする?とか
見えない未来に対して
ただただ
不安が増大しまくる作業。。。
ソワソワしまくりで、
謎に家の中で弱る私。
そして、
引越し当日!!!!
なんと❗️
雨も降らず‼️
午前中から、
屈強な男たちが、なんと
6人も❗️
来てくださり、
我が家の
『なーんでこんなに荷物多いの?』
っていう荷物を
次々に運んでくれたのですっ‼️‼️
そのうち、
3人は
ベトナム人のお兄ちゃん✨
優しくて、
ニコニコしていて、
一生懸命にしてくれた。。
もちろん、
それ以外の日本人のおじさんたちも
みんな優しくしてくださって、
見ているだけで
また泣ける、、、
お隣のおばさんも、
新居にまで来てくれて
あれやこれやと
手伝ってくださった✨✨
同じ集落のおじいさんは、
(いつも、仁王立ちで
集落みんなの
安全を確認しているおじいさん✨)
私たちのトラックが出る時、
少し泣きそうにしていた笑
集落のおじいさん、おばさんたちも、
みんな、笑顔で手を振ってくれた。
『週末には、
また子供らが
この辺走ってると思うので、
これからも
よろしくお願いします❣️』
それが全て。
たった、20キロほど先の
隣町に引っ越すだけやないか。
でも、、、、
寂しかった。
だけどこれは、
新しい出逢いの始まりで、
また一つのスタート✨
この子もちゃんと、
ついてきたで❣️