1100㎞北へ移住中♬

12年間の教員生活の後、子供2人と三人で、関西から東北に移住を決意!あれこれしながら、日々面白おかしく生きてます♡

温かい空気感

みなさんがすごく優しい。

隣の家の家族も、

職場の皆さんも、

その周りの方々も、

とてもとても温かい❣️❣️

 

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↑ささっとこんなに素敵なご飯を作ってくださる方がいて。もちろん全部手作り。

(いろんな種類の海苔巻きといなり寿司)


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↑もちろん、灯油ストーブ


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↑『野草をいただく』ワークショップで作ってくださった、素晴らしすぎるお食事たち。

タンポポハコベラ、、、

道端に生えている植物たちも

こんなに美味しく食べられるやと知ったのです。

(私は食べさせていただいただけ)

 

 

 

先日、みなさんに感謝しすぎて、夜、

片付け中の家から帰りの車の中で、

1人でワンワン大号泣ヽ(;▽;)ノ

 

私、まぁよく泣くんです。

年齢とか関係なし!

泣いたら、スッキリするから、

声を出してワンワン泣きます(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

 

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家は、人が住まなくなってから10年弱。

 

とても丁寧に暮らしておられたようやし、

持ち主が亡くなられてからも、

家族がたまにきて、

大事にされてきた家。

 

大正後期から昭和初期頃の家。

 

でも

誰も住まなくなると

家も寂しくなる

と思う。

 

ネズミが元気になり、

カメムシの大群の寝床になる。

 

実際、

写真も撮れないくらい落ち込んだ。

 

もーダメかもしれない。
やっぱり無理やったのかもしれない。

そう思うと、
どんどん涙が出てきて、
ぐずぐずに泣けた。

 

私は、

家って

当たり前にあるものやと思ってた。

 

でも今は、

そこに住む人が、

大事にして、

考えながら、

こんなのどうかな、

あんなのどうかな、、、

 

って

少しずつ

少しずつ

自分の棲家にしていくものなんかなって

思ってる。

 

 

きっと

それが

大事に暮らす

 

ってことなのかもしれない。