温かい空気感
みなさんがすごく優しい。
隣の家の家族も、
職場の皆さんも、
その周りの方々も、
とてもとても温かい❣️❣️
↑ささっとこんなに素敵なご飯を作ってくださる方がいて。もちろん全部手作り。
(いろんな種類の海苔巻きといなり寿司)
↑もちろん、灯油ストーブ
↑『野草をいただく』ワークショップで作ってくださった、素晴らしすぎるお食事たち。
道端に生えている植物たちも
こんなに美味しく食べられるやと知ったのです。
(私は食べさせていただいただけ)
先日、みなさんに感謝しすぎて、夜、
片付け中の家から帰りの車の中で、
1人でワンワン大号泣ヽ(;▽;)ノ
私、まぁよく泣くんです。
年齢とか関係なし!
泣いたら、スッキリするから、
声を出してワンワン泣きます(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
家は、人が住まなくなってから10年弱。
とても丁寧に暮らしておられたようやし、
持ち主が亡くなられてからも、
家族がたまにきて、
大事にされてきた家。
大正後期から昭和初期頃の家。
でも
誰も住まなくなると
家も寂しくなる
と思う。
ネズミが元気になり、
カメムシの大群の寝床になる。
実際、
写真も撮れないくらい落ち込んだ。
もーダメかもしれない。
やっぱり無理やったのかもしれない。
そう思うと、
どんどん涙が出てきて、
ぐずぐずに泣けた。
私は、
家って
当たり前にあるものやと思ってた。
でも今は、
そこに住む人が、
大事にして、
考えながら、
こんなのどうかな、
あんなのどうかな、、、
って
少しずつ
少しずつ
自分の棲家にしていくものなんかなって
思ってる。
きっと
それが
大事に暮らす
ってことなのかもしれない。