1100㎞北へ移住中♬

12年間の教員生活の後、子供2人と三人で、関西から東北に移住を決意!あれこれしながら、日々面白おかしく生きてます♡

家、降臨!①

昨日は謎の

血圧低すぎ状態

脳貧血ってやつになって、

家の前で

お隣のおばさんと話しながら

ヘナヘナ倒れた私。

 

おいおい、

弱過ぎるやないかーーーい💦

 

また

心配かけてまうのは悲しいから、

少し休んで、、、

 

 

と思っていたら、

 

電話が鳴る。

 

『今の家から30分くらいの所に、

市営住宅があって空いてるから

一緒に見に行くか?

家賃もそんなに高くないし、

何より、すごくキレイなアパートだ。』

 

 

行きます‼️行きます‼️

連れて行ってください‼️

 

お隣のおばさんに

『行ってくる‼️家見てきます‼️

でも多分、小学校校区は変わると思う。

でも行ってきます‼️』

 

と声をかけてから、

車で出陣。

 

『今度はどこ行くの⁉️

大丈夫なの⁉️

幼稚園と小学校のお迎え、

しんどかったらしてあげるからね‼️

無理はしないでよ‼️』

 

ありがたい。。。

こんなに優しくしてもらえて、

もう私は感謝しかないんだ。。

 

 

待ち合わせの場所へ。

 

車で案内してもらって

そのアパートの

外観を見る。

 

 

自分が住めそうな物件

として考えるのには、

最も理想的で新しい建物だ。。』

 

ということだけはっきり分かる

 

まぁいわゆる、

新しいマンションです。

 

 

その後市役所に行き、

入居に必要な書類の話を聞く。

 

 

書類の中に、

市営住宅、入居理由〉

というのがあった。

 

この市営住宅は、

復興住宅】という名前が付いていて、

本来、

東日本で被災した方々向け。

 

でももう、

入居希望が少ないため、

被災していない私にも、

被災者よりは高い金額だけれども

貸します、、、

というわけなの。

 

 

市役所の窓口対応のおばさまが、

 

『服部さん、

今○○町の山奥の方で

小屋

生活されてると聞いてます。

正確に小屋かは分からないですがね、

失礼ですよね。

すみません(少し笑い)

 

でも、

限りなく小屋に近いお宅

お住まいと聞いていますので、

今回、

市営住宅入居の理由は十分に

あると考えています。

お仕事もないんですよね?』

 

えぇ、

仕事はないです。

 

でもまぁ、

小屋

に住んでるかは、

まぁ分かんないですが、

限りなく小屋に近い物件

ではあると思うんですよね、

まぁ確かに。

 

でもこんなにはっきり、

 

わざわざ

都会の神戸から移住してきて

小屋に住んでいる

服部さん

 

だなんて言われたら、

 

もう笑うしかないやろ笑

 

 

そこから、

笑いの止まらない私。。

アカン、

自分のことやのに

ウケてまうやないかい。

オモロすぎるやろ(爆笑)。

 

 

ということで、

校区は変わるけれど、

一つ

七月から確実に入居できる家を

確保した私です‼️

 

万歳‼️ヽ(´▽`)/

 

 

 

※ちなみに、、、

 

小屋とは

いわゆる

物置小屋】のことなんですが、

ここいらでは、

【物置】の部分を省略して

ただ

小屋

と言うのです。

お隣のおじさんの説明(全文)。

 

これとか、

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これとかは

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明らかに小屋です笑

 

(続く)