中継地点その2(仙台まで)
名古屋港から仙台までの太平洋フェリー。
およそ22時間。
船の名前がとてもよろしい。
優しい名前の船やから、
『台風、低気圧用』の乗船名簿に
記入させられたけど気にしない。
友達のお母さんが作ってくれた
愛情弁当を食べる余裕もある❣️
けど、
まもなく、船酔い。
船、大荒れ。
揺れすぎ。
まずは娘。
翌朝、わたしと娘。
生あくびが出て、全く動けず。
なのに、息子だけ元気。
これがまた、(私には)しんどい。
わたしと娘、
フェリーから、
しっかりホームシックになる。
まだ着かないのかと思いながら、
翌朝、ほぼ動けず。
ほぼ何も食べられず。
(吐きはしなかったからよかった!)
あ、陸が見えてきた!
このあと、 ようやく
船酔いから復帰してきた私。
仙台に上陸したあたりは、
とてもワクワクした。
(一瞬だけ)
もう夜になるので、
ネットで予約してた安いホテルに泊まるが、
なぜか場所が都心。
そしてなんか、物悲しさが増すホテル。
※ホームシックの典型例
→フェリーの窓に息を吹きかけて、
『◯◯ちゃん(保育園の仲良し友達)、だいだいだいすき』と書く娘。